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ハンズフリー ペット用ドライヤー
今回GOOD ONE GOODS(以下、G)にレコメンドしていただくのは、東京でトイプードルのマルクル(♂)と数年前に保護団体から引き取られたマルチーズのニコ(♀)と暮らしているchipaさん。(以下、C)
G:マルクルとニコは何歳ですか?
C:マルクルは14歳で、もう結構お爺ちゃんです。笑
ニコは保護犬だったので正確な歳はわからないのですが、推定8歳くらいだと思います。
G:ニコは保護団体からお迎えしたとのことですが、保護犬を引き取ろうと思った理由は何かあるのですか?
C:ニコをお迎えする前は、ヨークシャーテリアのテトちゃん(♂)が居たのですが、老衰で亡くなりまして、今住んでいるマンションが犬2匹まで飼えるので、「行き場のない犬を1匹救える!」と言う理由から、次お迎えする時は保護犬で。と、決めていました。
G:保護犬をお迎えするのは初めてですか?保護犬を迎える上で苦労した点は何かありますか?
C:保護犬をお迎えするのはニコが初めてでした。
苦労した点は、躾が何も入っていなかったのと、ある程度大きくなって(推定5〜6歳頃)からうちに来ているので、その歳から躾をするのはなかなか大変なので、その点は覚悟を決めてお迎えをしました。
G:後からお迎えしたニコはマルクルにすんなり受け入れてもらえましたか?
C:嫌そうな顔はしていたけど、私の言うことには絶対従うので渋々受け入れていた感じでしたね。笑
あまりしつこくパーソナルエリアに入り込み過ぎると怒ることはありますが、基本的には上手くやっている感じですね。
今はもうマルクルが少し諦めモードになっている感じです。笑
さて、今回chipaさんに紹介してもらうのは、
「DUZ2 Pro ペット用ドライヤー」

人間用とは違う風力や機構
このドライヤーを使う以前もペット用の、トリマーさんが使う様なドライヤーを使っていました。その前は人間用のドライヤーも使っていました。
ただ、人間用のドライヤーだとやっぱり風力が多少劣るのと、空気を取り込むメッシュに犬の毛が詰まって壊れ易くなってしまうので、専用のドライヤーを使うようになりました。
犬の毛って人間の毛より細いので結構詰まり易いんですよね…。
専用のドライヤーだとメッシュが二重になっていたりして、毛が詰まり難くなっているんですよ!
ただその専用のドライヤーもハンズフリーでは使えないので、胸で挟んだりして試行錯誤しながら使っていました。(Tシャツの胸元にドライヤーを入れて、Tシャツの襟からヘッド部分を出して固定したり…)

ハンズフリーは何にも勝る!
この、「DUZ2 Pro」を買おうと思った決め手は、やっぱりハンズフリーで使えるということ。
それは正に以前のドライヤーで不便さを感じていた点ですね。
片手にドライヤー片手にブラシだと、どうしてもブラッシングが疎かになってしまいますし、さらに2匹いると腕も疲れてきちゃう…。
その点このドライヤーだと角度を自由に調整出来るのも嬉しいポイントです。
乾かすのもブラッシングするのも、100%全力でやりたかったんです。笑
G:確かにドライヤーって結構大変ですよね…。うちの犬なんてちっともじっとしていないから、隅っこに追い込んで尚且つ胴体を股でホールドしながらドライヤーしています。笑

これを選んだ決め手
ハンズフリーで使えると言うのが何よりもの決め手ですが、他にも類似商品はありました。
他にも類似商品はあるにはあったのですが、空気が出るホースの部分が自由に稼働できなかったり、サイズが大き過ぎたり、本当のプロ仕様過ぎて金額が高過ぎたり…と言った点で候補からは外れていきました。
結果的にこれが比較的コンパクトであると言う点、ホース部分が自由に稼働できて取り外しもできると言う点が決め手になりました。
ホースが着脱できるので、コンパクトに収納することもできます。
あと、付属のパーツで壁掛けにすることもできるんですよ!

使い始めて2年弱
普段のお掃除は、背面の空気口をたまに綺麗にしてあげるくらいで、特別なことはしていないです。
今日写真撮るって言うので、拭いたくらい。笑
ちなみに犬だけじゃなくて、自分が体調悪くてドライヤーも持ちたくない時には座ったまま、これで自分の髪も乾かしたりしています。笑
温度調節と風力調節どちも5段階で細かく設定できるのでそれも気に入っています。
風が苦手な子とかは、弱い段階から始めて徐々に慣らしてあげると良いかもしれません!
まぁまぁお値段はするので、お値段に関しては高評価は付けられないですが、笑
それ以外はとても満足しています!
